伝統構法にこだわって家を建て続ける 番匠 剱持(ばんしょう けんもち)

200年は持つ石場建ての家

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軒の出が4尺(1200mm)

家のスペック

【お客様】鶴岡市T様
【住所】山形県鶴岡市
【引渡し】2003年 9月
【土地面積】約660㎡(200坪)
【延床面積】約177.61㎡(53.5坪)

お客様は、どんな家が欲しかったのか?どんな要望があったのか?

設計は鶴岡の小野寺コウ氏、「200年は持つ家」がコンセプト、必然的に石場建てになりました。

どんな風に建てたか?

コンクリートの基礎には建物を緊結せず、礎石に柱をひかり付けする本格的な石場建ての伝統構法です。

建てるときに工夫した点、苦労した点・解決策

内外共真壁で構造材も現わしなので完成後も自分達の仕事が見えるので常に緊張感もあったが、達成感も大きいものでした。

担当者からのひとこと

200年持たせるにはメンテナンスも必要不可欠、長いお付き合いをしていただけるようこれからも精進します。
伝統構法にどっぷりはまるきっかけをつくっていただき本当感謝いたしております。

5寸角の柱が礎石の上に

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1階 居間と座敷 居間は間ツナギ天井

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2階登梁と方杖

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建て方風景

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柱のひかり付け

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 100年、200年持つ本物の木の家

国産無垢材、釘を使わず木組みで造る伝統構法の番匠 剱持。なりたいライフスタイルとご予算を、お話しください。熟達した技と実績があるからこそ「理想の木の家」を一緒に造りあげていけます。

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